心地よいとは
まず、自分の中で「心地よい」と「楽しい」の違いがはっきりしなかったので少し調べてみました。
「心地よい」とは静的でリラックスした状態
→心地よさは自分自身を整える時間
「楽しい」はワクワクしてエネルギーに満ちている動的な状態
→楽しさは外界とつながる時間
心地よいとは、静かにリラックスした状態を言うんですね。静かでリラックスした時間というのは、やはりひとり時間が多いです。
もちろん、ひとりでいても楽しいと感じることもあります。趣味に没頭してる時はワクワク感が溢れて、エネルギーに満ちているときなど。
この記事では、ひとりの時間に心地よく感じる、わたしの「心地よい」リストを紹介します。
わたしの「心地よい」リスト
部屋を暗くして映像作品を見る時間
白い壁にプロジェクターを投影して、映画やドラマを観ます。ヘッドフォンをして集中するとさらに没頭できてリラックス。
ひとり旅をしている時の移動時間
ひとり旅をしている時は楽しい時間ですが、その中でも移動時間はリラックスできる心地のよい時間です。
音楽を聴きながら外を眺めたり、ぼーっとしたり。おいしいコーヒーを飲みながら、旅のスケジュールを考えたり、帰り道は楽しい時間を振り返ったりできるひとり時間です。
カフェでのひとり時間
これは定番かもしれないですが、やはりカフェでのひとり時間は至福です。
チェーン店でも、個人経営のお店でも、心地の良いカフェをみつけたら、そこばかり行ってしまいます。
大きな公園での読書をする時間
これは最近ハマっている時間で、時期も限られてきますが自然豊かな公園での読書時間は最高に心地よいです。
秋や春、太陽が気持ちのよい時期がおすすめ。風と、人々の声が心地よいBGMになります。
手帳やジャーナリングをする時間
学生の頃から手書きの手帳が好きで、文字を書く時間はとても心地よく過ごせます。
デジタルでスケジュールも管理してますが、やはり文字を書くと頭の中の情報が整理できるのがよいです。
おわりに
あなたにとっての「心地よいもの」は何ですか?
自分の心地のよいものを挙げてみると、疲れたときや、リラックスしたいときに、何をすべきか判断ができます。日々ストレスにさらされているとき、少し自分に意識を向けてみてください。
ちょっとした時間の中に、自分を労わってくれるものがあるかもしれません。
みなさんも、自分の「心地のよい」リストをぜひ作ってみてください。
↓ よければポチりをお願いします!にほんブログ村
コメント